医者が2030年にサイドFIREするブログ(2022年度から日曜更新)

2022年度の目標:資産全体 2,130万円、現金 1,040万円、株式 1,090万円

【第62回】2022年5月の資産推移

こんにちは、Dr. KKです。

今回は先月の資産推移を書いていこうと思います。

後半では、今月個人的に気になった経済トピックについて話そうと思います。

(1)資産推移

まず、現在の投資状況を以下に示します。

・毎月1日:積立NISA 33,333円(eMAXIS Slim 米国株式 S&P 500)

 →合計:1,178,567円+221,832円:+23.2%

 

・毎月5日:100,000円(eMAXIS Slim 全世界株式)

 →合計:502,609円+2,609円:+0.5%

 

・毎月25日:250,000円(eMAXIS Slim 米国株式 S&P 500)

 →合計:5,740,036円+490,036円:+9.3%

 

・投資合計金額(先月比:+270,629円

 →合計:7,421,212円+714,477円:+10.7%

 

(2)現金推移

また、現金も詳細を以下に示します。

●収入ー支出:+691,844円(貯蓄率:49.4%)

 

●収入合計:1,400,151円

・月収(手取り:夫婦合計):1,090,654円

・その他所得(ラクマ):1,289円

・引っ越し手当:181,039円

・生命保険(祖母、15年間支給):127,169円

 

●支出:708,307円

 

・家賃+駐車場代:138,000円(先月比:±0円)

・衣服 美容代:120,815円(先月比:+75,080円

・食費:87,184円(先月比:+7,337円)

・自動車代:82,942円(先月比:+4,348円

・家電:79,800円(先月比:+79,800円

・その他(医局費など):59,880円(先月比:-8,430円)

・通信費:35,721円(先月比:+3,931円)

・交際費:28,778円(先月比:+25,278円

・自分の小遣い:28,677円(先月比:-6,156円)

・日用品代:14,970円(先月比:-12,134円

・水道 / 光熱費:13,571円(先月比:-6,291円)

・書籍 教育費:8,269円(先月比:-23,441円

・趣味 娯楽代:6,760円(先月比:+5,580円)

・保険代:2,940円(先月比:±0円)

 

 

(まだ反映されていないものもあるため、随時更新していきます。)

 

●現金合計金額:9,920,605円(先月比+308,511円

(妻から「1,000万円程度は現金で置いておくように」と厳命されています。)

 

よって、2022年5月現在の資産配分は以下の通りです。

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資産合計:円(先月比+円)

 

(3)5月の家計総括

まず、今月の収入が微妙に少ないのは、妻の4月の外勤回数が若干少なかったからです。まあそういう時もあります。

 

次に引っ越し手当が支給されたのは非常にありがたいです。

どうやら3社で見積もり比較して、一番安い所を選んだ場合はもっと高額支給だったらしいですが、手間がかかりすぎるので80点でOKとします。

 

支出に関しては、まず衣服代の爆上がりが気になりますが、これは妻の誕生日プレゼント(ブランドバッグ)が8万くらいだったかな?

これはOKとしました(笑)というか、せざるを得ない…(笑)

 

家電は今年引っ越ししたのですが、2LDKから3LDKになったので、一つエアコンが足りなくなったため、新しく買いました!

流石に夏に向けてエアコンない部屋では過ごせない…

 

食費や妻の小遣いですが、後述しますが、妻が週4勤務に減ったことで若干趣味のカフェ巡りによる出費が増えたのが大きいです。

そして、一度イタリアンで外食をしたので、まあこんなもんでしょう。

 

交際費は妻の実家に2万円仕送りをしたので、これは目を瞑りましょう。

 

教育費が大幅に減ったのは、今回の妻の病院が、保育園料を天引きしてくれることになったからです。

あ、それで給料低めなのかも…

 

全体的には、49%の貯蓄率となりました。

そこまで切り詰めることなく約半分の貯蓄が行えているのでオッケーとします^_^

 

(4)5月の感想:妻が週4勤務に

5月はこのテーマが最も大きな変化だったと思います。

 

今年度から異動があり、あまりの多忙さで家庭が回らなくなっていたため、妻やお互いの両親と話し合い、妻が週4勤務に減らしてくれる事になりました。

 

もちろんお互いまだまだ働き盛りであるため、フル勤務が理想ではあります。

 

しかし、妻はフル勤務の時は、木曜日の夜辺りからかなりイライラが出現しやすくなっていました。

 

体力的にも精神的にもギリギリだったようです。

妻は麻酔科である事から、常に妻の勤務病院の近くに家を構えているため、必然的に妻の勤務病院の保育施設を利用しています。

 

となると、必然的に妻が娘の送迎をする事になるため、育児という面でも大変だったようです。

僕は通勤時間に40〜50分程度かかるため、どうしても娘の送迎は難しい状況です。

 

今年度は妻が仕事をセーブしてくれるので、来年度以降はまた相談していずれは僕もセーブする事を検討しようと思います。